野菜ファインパウダーの使い方

色付けに

スイーツ、キャラ弁がひと振りで手間なくカラフルに! スイーツ、キャラ弁がひと振りで手間なくカラフルに!

スイーツ、キャラ弁がひと振りで手間なくカラフルに!

野菜そのまま、やさしい天然の色

「カラフルで可愛いスイーツを作りたいけれど、合成着色料は使いたくない」、「子どものために野菜も摂れるキャラ弁を作りたい」。そんな時は『野菜ファインパウダー』をお使いください!

みかさの野菜ファインパウダーは国産野菜100%で添加物も不使用だから、お子さまのおやつにも安心!粒が細かいのでムラなく均一に色が付き、野菜そのままの自然なやさしい色合いに仕上がります。

濃さを変えていろんな色を楽しみましょう!

ひと種類の『野菜ファインパウダー』でも、入れる量によって濃さが変化し、様々な色合いが楽しめます。

カラフルのコツ

パウダー量による色の変化を、パウンドケーキで比較!

色々な『野菜ファインパウダー』の濃さを変えて、カラフルメニューを楽しみましょう♪

パウダー未使用のパンケーキの色
ほうれん草パウダー1%と3%使用のパンケーキの色
ほうれん草パウダー6%と10%使用のパンケーキの色

仕上がりの色の濃さは、メインで使用する粉類(薄力粉・強力粉・ホットケーキミックスなど)の重さ(g)に対する『野菜ファインパウダー』の割合(%)を変えて調節しましょう。

【例えば】

『ほうれん草パウダー』を使って、上の写真の「3%」くらいの濃さのホットケーキを作りたい時は、ホットケーキミックスを100g使うとしたら、必要な『野菜ファインパウダー』の重さは下記の計算式で求められます。

(粉の重量:g)×(色の濃さ:%)=(野菜ファインパウダーの重量:g)

色の違いを楽しもう!

『ほうれん草パウダー』や『こまつ菜パウダー』、『ブロッコリーパウダー』など、緑の野菜のカラーバリエーションが豊富なのも、みかさの『野菜ファインパウダー』の自慢のひとつ!

カラフルのコツ

パウダーの量による色の変化を、パウンドケーキで比較!

緑の『野菜ファインパウダー』5種類を使ったクッキーで、色の違いを比較しました。

緑色のパウダー色味写真

(写真のクッキーは小麦粉に対して『野菜ファインパウダー』を10%使用しています)

それぞれに個性のある緑の『野菜ファインパウダー』5種、色合いだけでなく味わいの違いも楽しんで、あなたのお気に入りの“緑”を見つけてみませんか。

色が変わる?!『むらさき芋パウダー』の不思議

パウダーの色は紫なのに、料理に使うとピンクになったり青になったり…色が変わる不思議なパウダー『むらさき芋パウダー』の色変化を上手に使いこなすコツとは?

カラフルのコツ

酸性~アルカリ性で色が変わる!『むらさき芋パウダー』

『むらさき芋パウダー』に含まれる紫色の色素のアントシアニンは一緒に入れる食材が酸性かアルカリ性かによって、写真のように色が変化します。

紫芋パウダーpHによる色の変化写真

スポンジケーキを膨らませるために使う膨張剤(メレンゲ・ベーキングパウダー・重曹など)の多くがアルカリ性のため、『むらさき芋パウダー』でケーキを作ると生地が青色になる場合があるのです。

※ホットケーキミックスなどのミックス粉にも多くの場合ベーキングパウダーが使用されておりベーキングパウダーを使用した場合と同じ反応が現れます。

膨張剤の種類によって、さらに色が変化!

紫芋パウダーの膨張剤による色の変化写真

膨張剤の種類によっても、写真のように生地の色が変化します。

卵白を使う場合

卵白による紫芋パウダーの色の変化

ベーキングパウダーを使う場合

ベーキングパウダーによる紫芋パウダーの色の変化

かんきつ類で色変化をコントロール!

そんな『むらさき芋パウダー』の色変化を使いこなすカギは「かんきつ類の果汁」。ベーキングパウダーの影響で青くなったケーキ生地に入れれば紫色に戻すことができ、紫色の状態で加えると赤~ピンク色にすることもできます。

おすすめのかんきつ類

ベーキングパウダーによる紫芋パウダーの色の変化おすすめのかんきつ類

色の変化をコントロールするコツは、何よりも「目で見て判断する」こと。生地の色変化に注意しながら分量を調節しましょう。

※アルカリ性の反応が出ている(生地が紫色よりも青みがかっている状態)場合、その後加熱すると色の変化が強く出てしまう場合があるので、生地の段階で青みがかっていない状態にしておくことがポイントです。

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野菜ファインパウダーの使い方

野菜パウダーのデータ一覧

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