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生姜パウダーをおすすめできない人の特徴とは

9.生姜パウダーの副作用やおすすめできない人の特徴とは_1

生姜パウダーの原料である生姜は、健康と美容をサポートする健康食品として知られていますが、取り過ぎにも注意が必要です。

生姜パウダーは生しょうがよりも使いやすいので、つい量をたくさん使ってしまいがちです。しかし、取り過ぎては元も子もなくなるので、使用量にも十分注意を払いましょう。

今回は、生姜パウダーを使用した際に起こり得る副作用や、生姜パウダーをおすすめできない人の特徴、不快感が起こりにくい摂取量について解説します。

生姜パウダーの副作用

生姜は東洋医学において、生薬の教科書ともいえる本草綱目(ほんぞうこうもく)にも収載されている歴史のある食材です。

現代では日本薬局方にも生姜エキスを配合漢方薬が複数収載されており、医薬品としても使用されることがあります。

一方で、生姜を大量に摂取することによって、まれに腹部の不快感、胸焼け、下痢、ガスだまりといった感覚を覚える例も報告されています。[注1]

生姜の健康サポート作用の多くはジンゲロールやショウガオールといった辛味成分に由来するものですが、これらの成分にはやや刺激があるため、一度に大量に摂取すると消化器系に負担がかかりやすいようです。

専門家の中には、胆汁を増加させるリスクがあるとして、注意喚起を促す人もいます。

また、生姜パウダーは生しょうがを乾燥させ、水分を飛ばしてから粉末状にしたものなので、生しょうがに比べると栄養成分が凝縮されています。

生のすりおろし生姜と同じ感覚で使用すると、知らないうちに過剰摂取になってしまうおそれがありますので、適量の使用を心がけましょう。

[注1]厚生労働省eJIM|ショウガ
19.生姜パウダーの副作用やおすすめできない人の特徴とは_2

生姜パウダーがおすすめできない人とは

生姜の不快症状発現リスクを踏まえ、生姜パウダーをあまりおすすめできない人の特徴を3つご紹介します。

1. 胆石のある方

生姜の辛味成分であるジンゲロールには、胆汁の分泌を促進する作用があるといわれています。胆汁は脂肪を消化するために必要なもので、肝臓で1日1リットルほど作られている液体です。

肝臓で作られた胆汁は、総肝管を通って胆のうに入り、濃縮されて一時的に蓄えられた後、総胆管を通って十二指腸に流れます。

この胆汁の流れる通り道を胆道といいますが、脂肪の摂りすぎなどによって、胆道のどこかで胆汁の成分が固まってしまうと、胆石と呼ばれる結石が生じます。

胆道に胆石ができると、胆汁の流れが妨げられ、嘔吐や腹痛、発熱といった胆石症の症状が現れるようになります。

胆石がある状態で生姜を摂取すると、胆石症の症状が悪化するおそれがあるため、生姜パウダーを使用する際はかかりつけの医師に相談された方がよいでしょう。

2. 抗凝固剤を使用している人

生姜と薬物との相互作用については明らかになっていませんが、血栓の生成防止などに用いられる抗凝固剤と生姜を一緒に摂取すると、相互に影響を与え合うリスクが懸念されています。[注1]

脳塞栓症の予防などを目的に抗凝固剤を投与している方は、生姜パウダーの使用は控えた方がよいでしょう。

[注1]厚生労働省eJIM|ショウガ

3. 妊娠している人

妊娠中に生姜を摂取することで、母胎や胎児に悪影響を及ぼしたことを証明した研究は今のところ存在しません。ただ、妊娠中の女性にとって、常に安全な食材であるかどうかも、また不明とされています。

生姜には吐き気を抑える効果があるため、つわりの緩和に役立てられているケースも少なくありませんが、妊娠中に生姜パウダーを使用する際は、あらかじめ医師や看護師に相談することをおすすめします。

副作用が起こりにくい摂取量

生姜パウダーによる不快な感覚は誰にでも起こるものではありませんが、安全に使用できる摂取量を心がけることが大切です。

生しょうがの1日あたりの摂取量は、10g程度ですりおろし生姜は小さじ1杯程度、スライスしょうがは5~6枚程度とされています。

ただ、前述の通り、生姜パウダーは生姜の水分を飛ばして加工されたものなので、生しょうがと同じ感覚で使用すると過剰摂取になる可能性があります。

三笠産業の生姜ファインパウダーなら、1gで約10.93gの生姜に相当しますので、料理や飲み物などに混ぜる場合は1g前後を目安に摂取するとよいでしょう。

生姜パウダーの摂取量は少量でOK!

生姜は古来より漢方・生薬として用いられてきた健康食材ですが、やや刺激が強いため、一度にたくさん摂取すると消化器系に負担をかけてしまうおそれがあります。

特に胆石のある方や抗凝固剤を投与している方、妊娠中の方は体へのリスクが懸念されますので、生姜パウダーを利用する際はあらかじめかかりつけの医師に相談しましょう。

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